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ろう付け加工 BRAIZING

「ろう付け」に対する想い

Amazing Braizing

ろう付けの技術は、およそ3000年以上前に起源があると言われている接合技術です。
一説によると、有名な「ツタンカーメンの黄金の棺」製作にも
ろう付け技術が使用されたと言う話が残されています。

日本も高度経済成長期には多くのろう付け職人が活躍し、成長の一端を担っていました。しかし、技術革新により機械加工技術などが発達する事により活躍する場所は縮小していきました。年月は経ち、当時の職人達は高齢を迎えています。縮小するマーケットの中、次世代の担い手の育成が上手くいかず技術継承がされないまま今日に至っているケースも多くあります。

近年は、高齢による廃業や後継者不在による廃業など業界として寂しい話を多く耳にするようになりました。

当社は、「ろう付け」技術を後世に残していく事、 また技術を磨き発展させていく事が
「ろう付け」技術への恩返しであり使命であると考えています 。

ろう付けを必要とする全てのお客様に満足頂けるよう「Amazing Braizing」をコンセプトに日々精進していきます。

Braizing img005 Braizing img005
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ろう付け加工(銀ろう付け)

当社では、銀ろうを用いた「ろう付け」による異種・同種金属接合を行っております。

加熱方法は、「高周波誘導加熱」による非接触加熱、
「バーナー」による直接加熱を採用しており製品に最適な手段にて対応いたします。

複雑な形状や、 アッセンブリを伴う接合も対応可能です。
試作から量産までお任せください。
( RoHS2対応もご相談ください。)

Braizing img002 Braizing img002

ろう付けによる
接合可能な金属

異種金属・同種金属の接合が可能です。

  • Iron
    -iron
  • Iron
    -copper
  • Iron
    真鍮-brass
  • Iron
    ニッケル-nickel
  • Iron
    ステンレス-stainless
  • Iron
    チタン-iron
  • Iron
    ニッケルチタン-copper
  • Iron
    貴金属-brass
  • Iron
    超硬-nickel
  • Iron
    アルミニウム-stainless

ろう付け加工サンプル

以下のろう付けサンプルは、真鍮とステンレス、銅と銅、ステンレスとステンレス、ステンレスとニッケルの 加工例となります。
ウチダでは様々な金属のろう付け加工を行なっております。

ろう付け加工サンプル品 真鍮、ステンレス
ろう付け加工サンプル品 銅と銅
ろう付け加工サンプル品 ステンレス
ろう付け加工サンプル品 ステンレス、ニッケル

ろう付けの使われている分野

ろう付け加工は、日常生活の中に様々利用されております。

ろう付け加工サンプル品集合写真 ろう付け加工サンプル品
  • 自動車産業
    熱交換器や熱伝導部品に利用されています。
  • 航空機産業
    計器関連やタービンシール、タービンノズルに利用されています。
  • 医療機器
    カテーテルガイドワイヤー、メスなどの手術器具、機器配管
  • 通信機器
    アンテナの部分の接合に利用されています。
  • 電気機械器具
    電気接点、調理器具、熱伝導部品
  • 工具
    バイトなどの刃部
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ろう付け加工とは

ろう付けは、金属接合方法の一種で、接合部を溶かすことなく母材同士を媒介する「ろう」を溶かすことにより接合する技術です。

ろう付けの特徴とは


異種金属・同種金属の接合が可能である。
母材を溶かさないので、薄物や精密な部材の接合ができる。
複雑な形状や、アッセンブリを伴う接合の対応が可能である。
ろう付けフィレットが完全に形成されていれば、気密性や水密性に対して十分信頼ある継手となる。

ろう付け加工作業風景2

高周波誘導加熱とは

高周波誘導加熱とは、金属を非接触で自己発熱させる方式で、
ろう付けや焼入れなどに利用されています。

ろう付け加工作業風景3

交流電源に接続されたコイルの中に金属棒を挿入すると、コイルと金属棒は離れているにも関わらず金属棒自身が発熱していきます(非接触で自己発熱)。これが誘導加熱です。
交流電流によって被加熱物の表面付近に高密度のうず電流が発生し、そのジュール熱で被加熱物の表面が発熱します。

この方式は被加熱物に電流を流す直接加熱式方式であり、非加熱物が導電体(金属、カーボン等)であることが条件になります
絶縁体を誘導加熱する場合は、導電性の容器に被加熱物を入れて容器を誘導加熱して熱伝導させる関節加熱方式をとります。

ウチダが選ばれる3つの理由

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ろう付け加工作業風景3

柔軟性 様々なご要望に柔軟に対応

お客様に課題に沿って、クライアント目線で課題解決のために柔軟に対応いたします。

技術力 確かな実績と経験

当社では、40年以上に渡り「ろう付け」と向き合ってきました。

様々な要望に応えながら積み上げた実績と経験があります。
最適化つ最善の方法でご対応させて頂きます。

ろう付け加工ニッケルチタン、ステンレスの接合部分

特許出願中の技術で加工します。

当社では、ろう付けでは難しいと言われているニッケルチタンステンレスの接合を可能にしました。

ニッケルチタンとステンレスのろう付けは、
巧みな技術と経験が必要になります。

ニッケルチタンの持つ柔軟性とステンレスの持つ剛性を合わせることで、様々な分野で活用することが可能になり、これにより私たちはより多くのご提案をすることが可能となりました。

ろう付け加工作業風景4

対応力 試作品、少量多品種から量産まで対応

当社では、試作品、小ロット品、量産品の全てに対応いたします。
納期に関しても、ご要望に沿えるよう対応させて頂きます。